過去ログ - P「千早に明るい歌を歌って欲しかった……」
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24:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:25:01.07 ID:4fdLtM30o
春香「よ、よーし。それじゃあ気を取り直して、改めてみんなで考えよー!」

千早「とは言っても、何か手がかりがないことには先に進みそうにないわね……」

真美「あっ、はいはーい! 真美に名案があるであります!」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:27:20.96 ID:4fdLtM30o
亜美「おおっ! 真美ナイスアイデア!」

真美「でしょでしょ〜! ねぇねぇどうかな千早お姉ちゃん!
   いおりんもうすぐ来るはずだし、ヒツジのこと聞いてみようよ!」

以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:28:27.08 ID:4fdLtM30o
千早「セバスチャン……?」

真美「セバスチャンってヒツジのことでしょ? だよね、亜美?」

亜美「うん。セバスチャンと言えばヒツジ! 日本の常識だよね〜」
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:29:38.30 ID:4fdLtM30o
真美「うあうあー! また間違えちゃってたよー!」

亜美「しかも千早お姉ちゃんに笑われた〜!」

千早「ご、ごめんなさい……ふふっ……!」
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:30:49.29 ID:4fdLtM30o
千早「えぇ。執事や使用人が居るような生活は、
   想像はできても私たちにはそれが限界。
   クララ、ロッテンマイヤー、チネッテ、セバスチャン……。
   彼らのことを理解するために、水瀬さんの意見はきっと役に立つはずよ」

以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:31:36.36 ID:4fdLtM30o
春香「おおっ、噂をすれば!」

真美「いおりんナーイス! 流石、空気が読めるねぇ!」

亜美「うんうん、執事のことを分かっているだけはある!」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:33:08.30 ID:4fdLtM30o
やよい「なるほどー! それで伊織ちゃんに、
    色々聞いてみようっていう話になったんですね!」

伊織「ふーん……。ま、そういうことなら協力してあげてもいいわ。
   私も忙しいんだけど真剣に悩んでるみたいだし……仕方なくよ、仕方なく!」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:34:58.05 ID:4fdLtM30o
千早「無理に頼んでごめんなさい。でも、ありがとう。気持ちは嬉し……」

伊織「あーもう! あんたってそういうとこ相変わらずよね!
  余計なことは考えなくていいから協力させなさーい!」

以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:37:05.60 ID:4fdLtM30o
やよい「えへへっ、千早さん! 私もぜひ手伝わせてください!
    あんまり役には立てないかも知れないですけど、
    普段お世話になってるお礼がしたいなーって!」

千早「高槻さん……ありがとう。それに水瀬さんも、本当にいいの?」
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:38:11.76 ID:4fdLtM30o
――らーららら らららら ららららら〜♪

千早「……という歌なの」

伊織「……千早、あんた本当にこんな歌を歌いたいの?
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 18:39:19.22 ID:4fdLtM30o
千早「そうね。本当に明るくて、水瀬さんの言う通り
   ふざけて聞こえるというのもわかるわ。
   でも、だからこそ私はこの歌を歌いたいの……」

伊織「まぁあんたがそう言うなら別にいいんだけど……。
以下略



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