過去ログ - 朝潮の身長が伸びる話
1- 20
37: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/06(金) 22:41:12.96 ID:kYvrtNl10
朝潮の意識が飛ぶ回数が、日に日に増えていく。
ある日、朝潮は近づいてきた清霜の胸ぐらをつかみ、そのまま吊るしあげた。

清霜「ひっ! あ、朝潮さん!」

朝潮「・・・・・・」

朝潮は無表情で、清霜を見つめる。
そして、ふっと我に返る。

朝潮「・・・あれ?」

清霜「ご・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい」

朝潮「き、清霜さん?」

朝潮は、今、自分のしていることを知り、清霜を床に下ろした。

朝潮「ごめんなさい、ごめんなさい、清霜さん。私、ぼうっとしていて」

朝潮は清霜に、何度も何度も謝る。そして、自分の危険性を、再確認した。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
50Res/21.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice