過去ログ - 凛「プロデューサーへの、ご褒美」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:39:13.92 ID:EFrvAWTyo

――――


凛「ごめんね、毎回奢ってもらっちゃって」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:40:02.27 ID:EFrvAWTyo

次の日――

凛「おはよ、プロデューサー」

以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:40:35.70 ID:EFrvAWTyo
凛「その代わり」

P「ん?」

凛「私からも、プロデューサーが仕事頑張ったご褒美をあげることにしたよ」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:41:14.92 ID:EFrvAWTyo

――――

カメラマン「目線こっちにお願いしますー」

以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:41:58.27 ID:EFrvAWTyo

スタッフ「渋谷さんオッケーでーす! お疲れ様でした!」

凛「お疲れ様でした」

以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:42:42.17 ID:EFrvAWTyo
凛「私の魅力が最大限出せるような提案、してくれてたでしょ。構図だったり、ポーズだったり」

P「まあな。凛の魅力を一番知ってるのは俺だって自負してるし」

凛「ふふ、なにそれ。よくそんな恥ずかしいセリフ言えるね」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:43:54.09 ID:EFrvAWTyo
凛「いいからしゃがんで」

P「お、おう…」

凛「……」ナデ
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:44:52.76 ID:EFrvAWTyo
凛「私が今日調子良かったのも、プロデューサーが私のプロデュースを頑張ってくれてるのが見えたから」ナデナデ

凛「プロデューサーが頑張ってるんだから、私も頑張らないと、って思えるんだよ」ナデナデ

P「凛…」
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:45:43.11 ID:EFrvAWTyo

――――

P(それ以来、凛の仕事に付き添ったり、凛が事務所にいるときは、仕事が終わるたびに撫でられている)

以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:47:55.19 ID:EFrvAWTyo
P(撫でられること自体には慣れてきたし、こうやって仕事をした見返りがあるのは満足感がある)

P(これが当たり前になってきたせいで、凛のご褒美が無い日はちょっと物足りない)

P(って、これってまずいんじゃ…)
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:48:25.12 ID:EFrvAWTyo

別の日――

P「凛、お疲れ様」

以下略



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