過去ログ - 凛「プロデューサーへの、ご褒美」
1- 20
6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:41:58.27 ID:EFrvAWTyo

スタッフ「渋谷さんオッケーでーす! お疲れ様でした!」

凛「お疲れ様でした」

以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:42:42.17 ID:EFrvAWTyo
凛「私の魅力が最大限出せるような提案、してくれてたでしょ。構図だったり、ポーズだったり」

P「まあな。凛の魅力を一番知ってるのは俺だって自負してるし」

凛「ふふ、なにそれ。よくそんな恥ずかしいセリフ言えるね」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:43:54.09 ID:EFrvAWTyo
凛「いいからしゃがんで」

P「お、おう…」

凛「……」ナデ
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:44:52.76 ID:EFrvAWTyo
凛「私が今日調子良かったのも、プロデューサーが私のプロデュースを頑張ってくれてるのが見えたから」ナデナデ

凛「プロデューサーが頑張ってるんだから、私も頑張らないと、って思えるんだよ」ナデナデ

P「凛…」
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:45:43.11 ID:EFrvAWTyo

――――

P(それ以来、凛の仕事に付き添ったり、凛が事務所にいるときは、仕事が終わるたびに撫でられている)

以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:47:55.19 ID:EFrvAWTyo
P(撫でられること自体には慣れてきたし、こうやって仕事をした見返りがあるのは満足感がある)

P(これが当たり前になってきたせいで、凛のご褒美が無い日はちょっと物足りない)

P(って、これってまずいんじゃ…)
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:48:25.12 ID:EFrvAWTyo

別の日――

P「凛、お疲れ様」

以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:48:59.48 ID:EFrvAWTyo
凛「答えてくれないんだ。好きじゃないなら、やめるね」

P「う…、凛に撫でられるの、好きだ」

凛「ふふっ、私の前でくらい、素直になってね。プロデューサー」ナデナデ
以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:50:10.61 ID:EFrvAWTyo

また別の日――

P「申し訳ございません…、こちらの不手際です。…はい、はい。申し訳ございませんでした。失礼致します」

以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:50:44.92 ID:EFrvAWTyo

P「応接室? なんか話したいことでもあるのか?」

凛「いいから、そこの椅子に座って」

以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/06(金) 23:51:25.55 ID:EFrvAWTyo
凛「……」ギュ

P「……」ギュ

P(しばらく、無言でハグをしていた…)
以下略



23Res/10.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice