過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 17
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213: ◆xjSC8AOvWI[saga age]
2017/01/28(土) 23:40:48.65 ID:eGqex5l70

杏子「そういえばお前最近マミのとこに顔をださなくなったな」

QB「最近は君がいるじゃないか。君はどうやら僕のことをあまり良く思っていないようだし」

 ……心外とでもいうように言うのでイラッとくる。

杏子「なんで嫌われてるか、ちったぁ胸に手ェ当ててよく考えてみろよ」

QB「胸に手を当てる体勢は僕には少し難しいよ」

杏子「……まさかどこかの候補者の家に住み着いたりしてんじゃねーだろうな?」

杏子「お前はグリーフシードの回収くらいしか役に立たないんだ、候補者相手だと唯の無駄飯喰らいだぞ」

QB「住みつくほど注目すべき素質の娘は見つかってないけど、勧誘中の娘に食べ物をもらうことはたまにあるね」

QB「それはそれで無駄ではないよ。だって、仲良くなっておけば契約がとりやすくなるかもしれないじゃないか」

杏子「もし契約したら、そいつらも後で無駄だったと思うだろうけどな」

杏子「あ。あたしは別にいいんだ。マミの師匠だから師匠特権ってやつだな」

杏子「それにほら、最近自宅警備員ってのが流行ってるんだろ?マミの留守中家を守ってるから良いんだよ」

QB「それは世間的にはニートの通称だけどね」


 キュゥべえとそんなことを話していると、そろそろ良い時間になる。

 キュゥべえとまどかは会わしたくない。


杏子「ほら、あっち行った。あたしも暇じゃないんだ。エイミー、行くぞ」

エイミー「にゃ」

QB「君はこの時間は割と暇してるんじゃないかと思ったんだけどね」

杏子「うるせー」


 キュゥべえを放ってまどかの家のほうに歩きはじめた。



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