41:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 03:10:10.84 ID:hdM54l9wO
瑞鶴「というか榛名さんが提督に近づける方法を考えてるのよね?」
高雄「そうよ」
瑞鶴「じゃあこんなのはどう?執務室を爆撃するとか!」
高雄「却下」
加賀「そこまで頭がかわいそうな子だとは思っていなかったわ…」
榛名「ありえないですよね」ニッコリ
高雄「あ、榛名復活したんだ」
瑞鶴「いや違くて!そんな目で私を見ないで!爆撃っていってもあれだから!安全なパーティーグッズ的なやつを使うから!」
高雄「だめです」
加賀「そもそもそんなものの存在をきいたことがないのだけど」
榛名「ふざけてるんですか?」ニッコリ
瑞鶴「な、なによぅ。せっかく協力してあげてるのに!」
加賀「すいません、あとでキツくいっておくので許してあげてください。本人は悪気なく真剣に考えた結果だと思うので」
瑞鶴「ちょ、なによその言い方!子供扱いするな!あんたは私の母親か!」
高雄「じゃあ次の案ね〜うーん…紅茶を淹れてあげるとかどう?」
加賀「それはいい案だと思います」
瑞鶴「そう?なんか普通じゃない?」
加賀「少なくともあなたのよりはましだわ」
瑞鶴「むかっ!」
榛名「…ごめんなさい、実はもうそれやってるんです」
高雄「は?」
加賀「ひ?」
瑞鶴「ふ?」
榛名「前に一度したら飲み終わったあとに明日からはお茶でいいと言われました」
高雄「あ、あぁ〜そっかぁ提督はお茶派だったんだね〜」
瑞鶴「お、お茶目な提督だな〜…あ、別にお茶とはかけてないからね」
加賀「提督は口下手ですから何か意図があってのことでしょう……おそらく」
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