過去ログ - 終わらない物語が嫌いな僕と余命が短い女の子の話
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◆eZMycVsOYY
[saga ]
2017/01/08(日) 21:10:01.77 ID:O1Z9DSgO0
食事をテーブルに運び、三人で「いただきます」と手を合わせた。三人で朝ご飯を食べるのはとても久しぶりな気がした。もっとも、今いるのは母ではなく芽衣だが。
「今日もどこか行くのか?」
「んー・・・特に決めてなかったなぁ。行きたいところ、ある?」芽衣に尋ねた。
「私は、特にないです。昨日、たくさん連れて行ってもらえたので」
そう言って、少しの間沈黙になった。もぐもぐ、という咀嚼音や箸を動かす音だけが聞こえた。
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