過去ログ - 終わらない物語が嫌いな僕と余命が短い女の子の話
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◆eZMycVsOYY
[saga ]
2017/01/09(月) 14:01:43.13 ID:yOhGu/Zb0
ショッピングモールからバスで帰宅し、家に着いたのは夕方頃だった。行きの時点で結構長い距離を歩いていたので、帰りもその長い道(しかも上り)を歩くことは厳しいと思ったからだ。
家に着いてから、彼女は鏡の前で自分の姿を機嫌良く見ていた。今まで見た彼女の姿の中で最も幸せそうだった。
「えへへ、ありがとうございました。まだ、お礼言ってなかったから」と満面の笑みで言われた。
病院でもたまに着ようかななどと呟きながら彼女は鏡の前をくるくる回った。
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