過去ログ - 終わらない物語が嫌いな僕と余命が短い女の子の話
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80: ◆eZMycVsOYY[saga ]
2017/01/09(月) 14:48:36.65 ID:yOhGu/Zb0
 できた晩ご飯をテーブルに並べて二人でご飯を食べた。昨日は父さんがいたから、実質二人でご飯を食べるのは初めてだ。外のお店だと必要以上の油や調味料が使われている気がして、なんとなくお店には入れなかった。それは彼女もわかってくれているらしく、「お腹すきましたね」などとは外出中一言も言わなかった。

 食事を片付け、昨日と同様に僕が最初にお風呂に入り、新しくお風呂を沸かしてから彼女に入らせた。

 それから彼女と部屋で少し話しをしながら時間を確認すると、昨日彼女が寝た時間よりも少し遅いことに気がついた。


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