過去ログ - 穂乃果「とあるマンションの一室で」
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123: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/01/28(土) 16:21:15.46 ID:ttPdYZV10
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〜ガンツの部屋〜
穂乃果「――…全員揃ったね。今回のミッションで必ず海未ちゃんと凛ちゃんを生き返らせる! 当然、誰も犠牲にならずに!!」
絵里「具体的にどうするの?」
穂乃果「前回のミッションで絵里ちゃんが97点でことりちゃんが98点だった。今回のミッションで星人の強さも数も分からない。取り敢えず一体一点と仮定して、ことりちゃんは二体、絵里ちゃんは三体の星人を真っ先に倒してもらう。他のメンバーはそのサポートに専念して」
ことり「責任重大だなぁ…しっかり仕留めないといけないんだね」
真姫「了解。その後は二人を守りながら残りの星人を殲滅すればいいのね」
穂乃果「その通りだよ。このミッションはスピードより安定を重視する。数が少ないようなら全員で一緒に行動するよ」
にこ「後ろからXショットガンで足でも撃ってればいいわけね。簡単じゃない?」
真姫「油断してると遠距離攻撃喰らって即死するわよ? ぼけーっとしないでよ」
にこ「はあ!? にこがそんな間抜けな事するわけないでしょ。バカにしないでくれる?」イラッ
希「でも、秋葉原の時に安易に倒れた敵に近づいて死にかけたやん?」
にこ「……あっ」ダラダラ
真姫「ほら見なさい。にこちゃんは間抜けなのよ」クルクル
にこ「」
千歌「……」ブルブル
花陽「怖がらなくていいんだよ? 今回は戦う必要がないんだから」
千歌「そういうわけにはいかないですよ。この日の為に、花陽さんとトレーニングしてきたわけですし。せめて足手まといにならないようにしなくちゃ」
花陽「…そうだね! トレーニング成果をみんなに見せつけないと! 頑張ろうね、千歌ちゃん」ニコッ
千歌「花陽さん……はい! 頑張ります!!」グッ!
――ジジジジジ
穂乃果「転送が始まった! 行くよ!!――」
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