過去ログ - 穂乃果「とあるマンションの一室で」
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140: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/02/03(金) 00:02:51.35 ID:RCWjNsx90
花陽「……いつまで続くんだろう」ボソッ
凛「にゃ!? かよちんはやっぱり嫌だったの!? まあ、千歌ちゃんが加わって海未ちゃん張り切っちゃったせいでメニューが前より辛くなったから無理ないよ…」
海未「やっぱり厳しすぎましたか…自分でも辛いと感じていたのでやり過ぎ感は否めないです……」ズーン
凛(これにも自覚あったんだにゃー…)
花陽「あ、違うよぉ! メニューに対しての不満じゃないよ」アセアセ
花陽「確かに辛いけど、みんなと一緒にやるのは楽しいからこれからも続けたいと思ってるよ。ただ…穂乃果ちゃんが前に話していたカタストロフィの事を考えるとね……」
海未・凛「「……」」
花陽「私達が戦っているのは来たるカタストロフィに向けての予行練習。いつか本番の日が訪れるわけだから、この訓練も終わっちゃうよね?」
海未「まぁ…そうなりますよね」
花陽「こうやってμ’sのみんなと会えるきっかけが無くなっちゃうのが寂しいなって思っちゃった。あの部屋は嫌いなんだけどさ」
凛「そんな事思ってるの? かよちんも意外とおバカさんにゃ〜」
海未「そうですね。花陽はお馬鹿さんです」
花陽「え……ええ!?」
凛「きっかけなんて作ればいいんだよ。なんなら、グループラインで一言言えばすぐに集まるよ」
海未「流石に毎回全員と会えないとは思いますが、メンバーが会いたいと呼びかけているのに無視をする人は居ないですよ」
花陽「……そうだね。どうしてこんな簡単な事に気が付かなかったんだろう…二人の言う通り、私はお馬鹿さんでした」アハハ…
海未「全ての戦いが終わったら、みんなで美味しいご飯でも食べに行きましょう!」
凛「お、いいねぇ〜。最近、美味しそうなラーメン屋を見つけたからそこに行きたいにゃ!」
海未「いやいや、どうしてラーメンなのです? もっと他にあるでしょう!」
凛「えー、だったらどこにするのさ!」
海未「そ、それは……って今考える必要は無いでしょう! 終わってからみんなで考えればいいのです!!」
花陽「わ、私は美味しい白米があるお店がいいです!!」
海未「花陽…話聞いていましたか?」ヤレヤレ
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