過去ログ - 穂乃果「とあるマンションの一室で」
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148: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/02/05(日) 00:45:41.92 ID:hf+YsX/u0
海未「穂乃果、ことり、お久しぶりです」ペコッ
ことり「久しぶり! 元気だったぁ?」
穂乃果「うん、いつもと変わらず元気にやってたよ」
ことり「海未ちゃんは……前よりちょっと変わった?」
海未「ええ、カタストロフィ事を話してもらってから日々の鍛錬にもより真剣に取り組めるようになりましてね…ここで100点をより多く取る為の備えは万全ですよ」ニコ
穂乃果「おぉ…こりゃ、もう私より断然強くなっちゃったんだろうな」アハハ…
海未「どうですかね? 強さには色々ありますから。そうだ、今度手合わせしませんか? 無論、スーツは無しで」
穂乃果「い、いやー…さすがにそれじゃ私に勝ち目が無いなぁ」ビクビク
――ジジジジジ
千歌「――…あれ? もしかして私が最後ですか??」
凛「あ! 普通怪獣ちゃんだ!!」パァ
千歌「ちょっと凛さん! ガンツが付けたあだ名で呼ばないで下さいよぉ」プンプン
花陽「そうだよ、前から嫌がってるでしょ?」
凛「えー…可愛いあだ名だと思うんだけどなぁ」シュン
千歌「あ、いや…そんなに落ち込まないで下さい」アセアセ
にこ「年下困らせてどうすんのよ…」
真姫「気にしなくていいわよー」ヤレヤレ
千歌「は、はあ…」
絵里「確か今日は…まだ静岡のはずよね?」
千歌「はい、明日の朝に帰る予定でした」
希「そっか〜、なら帰りの交通費が浮いてラッキーやな♪」
千歌「え? まあ、そうなりましたね……ん? なんかデジャヴ……」ムムム
ことり「それでどうだった? “年上の同級生”に会って来た感想は?」
千歌「――…そうですね、まさか曜ちゃんが今も戦ってるなんて…それも果南ちゃんも一緒だったのは驚きましたね」
千歌「そう言えば、穂乃果さんから教えてもらったメンバーのほとんどは卒業したみたいでしたよ? あの場にいませんでした」
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