過去ログ - 穂乃果「とあるマンションの一室で」
↓ 1- 覧 板 20
23: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/01/08(日) 22:52:53.12 ID:EWSVtUGr0
ガンツからはいつものようにラジオ体操の音楽が流れる
そして定型文が表示された後
今回のターゲットが表示された
ガンツ『てめえ達は今から
この方をヤッつけてに行って下ちい
さむらい星人 特徴:つよい 好きなもの:刀 火薬 口くせ:ござる、ござる』
絵里「これはまた…ずいぶんと人間に近い星人ね」
花陽「おでこに二本の角が無ければ星人だって分からないです……」
にこ「侍か、わざわざ剣で挑もうなんて事する人はいないわよね?」チラッ
穂乃果・海未「「!?」」ドキッ
にこ「……呆れた、どうしてご丁寧に敵の得意分野で戦おうと思ったわけ!?」
海未「私も得意です! 得意分野で戦うのは正しい選択なのでは?」
にこ「海未は結構。問題は穂乃果よ! あんたは銃でもやれるでしょ!?」
穂乃果「い、いやー…今度海未ちゃんと剣道勝負をする事になって、その練習を……なんて…あはは」
ことり「穂乃果ちゃん……」
にこ「あ…ああ……私の理解の次元を超えていたわ…」
にこ「あんたにとって、ミッションはもうそのレベルにまで下がったのね。前回までの殺戮マシーン穂乃果はもういないわけですか!」
穂乃果「殺戮マシーン!!?」
にこ「点数に貪欲だったあの穂乃果はもう死んで、今やミッションはお遊びなのね。そーですかそーですか」プンプン
絵里「まあまあ、そんなに怒らないの。穂乃果がミッションで気を抜く何てことは無いから大丈夫よ」
希「そうそう。今までが殺伐とし過ぎただけやん? これくらいのユルさがあった方が落ち着くよ♪」
にこ「絵里…希……」
真姫「くだらない喧嘩はそれくらいにしなさい。転送始まってるわよ?」ジジジジジ
凛「よーし、今回は100点まで行くにゃあ!!」パシンッ
花陽「ふぅ……頑張るぞ!」グッ
穂乃果「――…よし、行こう!」キリッ
243Res/253.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。