過去ログ - 穂乃果「とあるマンションの一室で」
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31: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2017/01/10(火) 00:40:12.87 ID:HIEwiSYd0
ロケットランチャーを打ち込んだ星人とその周りの奴らは
懐からまた何か取り出し穂乃果達に向ける
それはオートマティック拳銃に長いマガジンが付いた外見をしていた
恐らくマシンピストルと呼ばれるものだと海未はすぐに分かった
海未「――…あー、それ使っちゃいます? 流石にそれは無理ですね…」アハハ…
五人の星人は一斉に撃ち始めた
車内に大量の銃弾が飛び交う
穂乃果達は慌てて座席の端に身を隠すが
何が起こっているのか理解できない乗客は次々に被弾する
にこ「何なのよあいつら! “侍”のくせにさっきから近代兵器ばっかり使いやがって…そこは火縄銃でしょうが!!」
真姫「ずいぶんと余裕じゃない? ツッコミが冴えわたってるわよ」
絵里「パニックになら無いのは流石 にこ ね」
花陽「ど…どうするの?」
穂乃果「真姫ちゃん、聞こえる?」
真姫「なに?」
穂乃果「この銃弾の中でもあの距離狙える?」
真姫「はあ!? 私に被弾しろっていうの!!?」
穂乃果「このスーツなら対物ライフルの弾も防げるから大丈夫だよー。それで、狙えるの? 無理なの?」
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