過去ログ - まゆ「破ってはいけない3つの約束事について」
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38:名無しNIPPER[saga]
2017/01/08(日) 23:37:54.07 ID:SwhvTvNS0

「俺は、所詮、死ぬのが怖いだけなんだ。

自分を殺してしまうことを正当化して、それで“ああ今日も生きられた”なんて安心するんだ。

以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2017/01/08(日) 23:42:47.27 ID:SwhvTvNS0

「まゆは、プロデューサーさんじゃないとダメなんです……」
泣きつくようにまゆはおでこをプロデューサーさんの肩に置きました。

「他の誰でもない、今ここに居るプロデューサーさんが、いいんです」
以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2017/01/08(日) 23:54:30.97 ID:SwhvTvNS0

しばし愛を確かめ合ったあと、まゆはプロデューサーさんに一つの物を手渡しました。

「プロデューサーさん、コレつけてもらえませんか」

以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2017/01/08(日) 23:56:45.32 ID:BEt3iWtco
続きか


42:名無しNIPPER[sage]
2017/01/09(月) 01:05:32.70 ID:XcomPsPFO
(アカン)


43:名無しNIPPER[sage]
2017/01/09(月) 02:00:21.19 ID:NERMuj5ko
これはアカンでぇ…


44:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 14:27:45.66 ID:WrtrwmvI0

女子寮に戻るとき、赤いミサンガをつけたプロデューサーさんは、まゆの手首を見て、「お揃いだな」と笑いました。

「はい、お揃いですね」とまゆもつられて笑ったら、「もう行かないと、怒られるぞ」とプロデューサーさんは言いました。

以下略



45:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 14:30:04.36 ID:WrtrwmvI0


それがまゆとプロデューサーさんが交わした、最後の会話でした。


以下略



46:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 14:55:27.63 ID:WrtrwmvI0

次の日に出会ったその男は、プロデューサーさんとおんなじ形をした、別の何かでした。

「おはよう、まゆ」と男が言ったとき、まゆは得体も知れない違和感に襲われたのです。

以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 15:07:11.99 ID:WrtrwmvI0

「……俺はお前の察するとおり、ドッペルゲンガーだ」

やっぱり、とまゆは思いました。
この男は昨日の夜にプロデューサーさんを殺してしまって、それで、あのミサンガを自分の腕に巻いたのです。
以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 15:37:19.22 ID:WrtrwmvI0

泣きつかれたまゆは、男の部屋でひとり、膝を抱えて蹲りました。

ドッペルゲンガーは、そのすこし向こうで、顔を俯かせて、ときどきこちらを見ていました。

以下略



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