過去ログ - まゆ「破ってはいけない3つの約束事について」
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59:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 22:44:18.20 ID:WrtrwmvI0

それからずいぶんと時間が経ってからの話です。
男の部屋にはあいかわらず黒いビニール袋がたくさん置いてありましたし、
まゆは男とキスをすることも、抱きしめることも一度もありませんでした。

以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 22:50:58.73 ID:WrtrwmvI0

そう言えば、あの日に問いかけられた「違い」について、
まゆはひとつの答えを見つけたのです。

言葉にすることはできませんが、
以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 22:59:47.10 ID:WrtrwmvI0

そう答えたとき、男は窓の外を眺めて「なるほどな」と言いました。

「納得してくれたんですか」

以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 23:06:31.23 ID:WrtrwmvI0

「ひとつ、提案があるんだ」と男は言いました。


「――まゆ、どうか、俺を殺してはくれないか」
以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 23:07:56.19 ID:WrtrwmvI0

窓際のカーテンが風でなびくと、
まゆは男の顔をまじまじと眺めました。

「どういう趣味をしてるんですか?」
以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 23:17:16.99 ID:WrtrwmvI0

「ドッペルゲンガーは今も定期的に俺をおそいにくることは、きっとまゆも知ってると思う」

「黒いビニール袋もあそこにありますね」

以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 23:20:10.71 ID:WrtrwmvI0

「だが、これはある意味ではラッキーとでも言えることなんだ」と男は言いました。


「なにが、ラッキーなんですか?」
以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 23:23:43.55 ID:WrtrwmvI0

「それって……」

「まゆに、その覚悟があるのなら、
湧いて出てくるドッペルゲンガーを一人ずつ殺していけば、
以下略



67:名無しNIPPER[sage]
2017/01/09(月) 23:27:14.42 ID:xLq0RywSo
殺戮マシーンままゆによるプロデューサーガチャだぁ…


68:名無しNIPPER[saga]
2017/01/09(月) 23:28:42.47 ID:WrtrwmvI0

「本気で、言ってるんですか」

まゆは声を震わせて、男の顔を見ました。

以下略



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