過去ログ - 【まんが日本犯し話】茸の化け異聞
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5:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:01:20.60 ID:yo/UOHCW0
やがて真ん中の一人がにじりよっておもむろにその肉茄子に手を添えた。
熱のこもったその肉茄子を、娘は穴の一つである口に含んだ。
出家する前に味わったおなごの温かい尺八を坊さんは思い出しとった。
「おおぅ、そうじゃそうじゃ!口穴で肉茄子を攻めておるな。がはは、じゃが歯を使うでないぞ。歯を使うと肉茄子が更に鍛えられて固くなってしまうでな」
すると娘は良い事を聞いたとにやりと笑い、唇のみで坊さんの肉茄子をチュブチュブとしゃぶり始めた。
一人よりも三人で攻めた方がこの愚かな坊さまも早く降参するじゃろうと思ったのか、娘たちは三人交互に彼の肉茄子を頬張り合い、手も舌も使わずにひたすら尺八に務めた。
「おおぅ、たまらん、たまらん!くうぅ……!」
坊さんは玉袋で長年燻っていた子種を娘の口内にどっとぶっぱなした。
娘は喉に昇った種汁を鼻の穴から垂らしながら、思わず咳き込んだ。
ぬらりと汁を纏った坊さんの肉茄子はまだ雄々しく天を向いておった。
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