過去ログ - 【まんが日本犯し話】茸の化け異聞
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8:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:25:29.58 ID:yo/UOHCW0
「姉や!」
「姉や、どうしただか!?」
横にいた二人の娘は、涎を阿呆のように垂れ流したまま、床に伸びきっている姉を心配げに見つめた。
9:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:32:19.92 ID:yo/UOHCW0
「ああっ……茄子は嫌じゃぁ……!茄子はもう嫌じゃあ……っ!」
「あれあれあれ、坊さまの茄子でおかしゅうなる。あああっ……ああああ……っ!」
目からは涙、口から涎。妖しい二つの蜜穴からはたっぷりの牝酒をだらしなく垂れ流し、ありとあらゆる穴からだらしなく汁を覗かせ、娘たちは咽び泣いた。
10:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:35:31.85 ID:yo/UOHCW0
朝、坊さんが目を覚ますと昨夜散々犯した娘たちの姿はどこにも見当たらなかった。
その代わり囲炉裏のそばには、白くどろりとした汁にまみれて
山の茸が三本、転がっておった。
(なるほどのぅ、あの娘たちは茸の化け物じゃったか……)
11:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:40:01.79 ID:yo/UOHCW0
(ふむ、そいつはあの茸の化け物じゃ。わしに負かされて大人しくなったと思ったら、今度はこのか弱い婆さんを騙食らかしおる。けしからん奴じゃわい)
しかし坊さまは思った。自分の時はあの肉茄子を大いに奮って成敗したが、婆さんには当然肉茄子など生えてはおらん。
そこで坊さんは茄子を煮込んだ鍋を振る舞うようにと婆さんに忠告した。
果たして次の日、茸の化け物はまた退治されたという話じゃ。
12:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:44:17.82 ID:yo/UOHCW0
冬はチラチラ雪あかり
真っ赤な角巻いろりばた
みんなが眠りについたころ
どこかで聞こえるあの言葉
13:名無しNIPPER[sage]
2017/01/08(日) 19:40:47.32 ID:vOmsddYb0
ふぅ・・・
板違いだぞRに行けよ
14:名無しNIPPER[sage]
2017/01/08(日) 20:19:08.95 ID:OWUV5IrZ0
この可能性を残すためにもRに行ったほうがいいぜ
15:名無しNIPPER[sage]
2017/01/08(日) 20:38:24.57 ID:pPQwgMFW0
Rであんたをまってるぜ。
16:名無しNIPPER[sage]
2017/01/08(日) 21:52:40.17 ID:O4uuj+tz0
乙!
続きはRでお願いします
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