過去ログ - 安部菜々「二兎物語」
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27: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/08(日) 20:29:22.95 ID:vBgwTiTm0
『その時空から、不思議な光が降りてきたのです。それは……』

携帯から聞きなじんだ声が聞こえてきた

卯月「!……菜々ちゃんから電話だ!」

私は通話ボタンを押す

菜々『もしもし……卯月ちゃんですか?』

卯月「はい!島村卯月です!菜々ちゃん、大丈夫ですか?」

菜々『……大丈夫です。大丈夫ですが、大丈夫ではありません。』

……菜々ちゃんの声は涙混じりで、震えていた。



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