過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part26)
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796: ◆HheB5CIUf2[saga]
2017/02/25(土) 21:41:39.07 ID:Ii0U76Zao
「役割だと!」

「あなたは運命から逃れられません」

「アイエエエ、この、ニンジャソウルは、ハガネ・ニンジャ!!ドラゴン!ツチノコ!狂人!デーモン!  ヨリシロ!!生贄!!ヌンジャの!!」

「そう、あなたはそのベッピンでもって様々なニンジャのソウルを得ることで、準備を行うのです。偉大な、そして崇高なニンジャ……いや、ヌンジャの復活のために」


「ほう」


ダークニンジャはマスタークレインの言葉に耳を貸す。


「だがその前に、三種の神器とはいったいなんなのだ。あれら3つのニンジャギア。たしかに一つ一つが強力な力を持っているがそれだけではあるまい」

「ア、イエエエエ!!そ、それは!!アラクニッドはその答えは言えない!!あのニンジャが装備し、このキョート城の機構を!琥珀の間で!!」

「そ、そしてお前は、ダークニンジャ=サンは!い、いやニンジャスレイヤー=サンも終わりだ!復活は!!復活はとめねば!!」

「復活?何を言って」







「オヤ」


マスタークレインが調子のぬけた声を出したかと思うと



ゴキャリと音を立ててアラクニッドの首をひねった


「アバッ、アバババッ」

「貴様ッ!!」

「申し訳ありません。どうもこの体も最近調子が悪く……」

マスタークレインは首をかしげる。

「そうか」


ダークニンジャも短く相槌をうち





「ではお前に聞こう」


男の目はカタナに戻りマスタークレインの頭上へ飛びベッピンを突き刺す。
その下にいる死に掛けのアラクニッドごと。



「ブモッ!!?」

マスタークレインは油断していた。
今のダークニンジャはカタナからヒトになった腑抜け。
このような奇襲はしかけてこないであろうと、それでいてヤミウチなどという非人道的行為は

「アバーッ!!アバーッ!!」

「なんと、ご乱心を……なぜ」


「勘違いをするな」


「俺は俺が守りたいもの以外興味がない」


ベッピンが2人のソウルを読み込んでいく!


「これは!!そんな!!そんな!!!」


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