165: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/23(月) 00:19:59.00 ID:OnpW/7Ud0
「喉、乾いていない?」
霞は小さく、「飲む」という。朝潮はスポーツドリンクを注いだ。
霞はそれを一気に飲み、コップを朝潮に返した。
そこに、提督が入ってくる。
「朝潮、レシピだ」
提督は朝潮に紙を渡し、霞の方を見る。
霞はうるうるとした目で、提督を見た。
尖りのない、おっとりとした霞に、提督は幾分戸惑った。
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