173: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/23(月) 00:27:01.29 ID:OnpW/7Ud0
「霞、ご飯よ」
「あ。じゃあ、霞ちゃん、元気でね!」
朝潮と入れ替わりに、清霜は部屋を出て行く。
朝潮は、皿を床に置いて、霞を、背中を支えて起こす。
できたてのお粥をスプーンにすくい、朝潮は息をかけて冷まし、霞に食べさせた。
一日ぶりのご飯。霞は美味しそうに、それを食べる。
しかし、3分の1ほどで、霞は食べるのをやめた。
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