180: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/23(月) 09:05:26.09 ID:OnpW/7Ud0
>>>153 コピペミス.一文抜けていました
朝潮は苦笑した。心配することないのにと、思った。
「最良ではないにしても、上手く回っているって、司令官が言っていたわ。
司令官は、優秀な人。それは、霞もよく知っているでしょう」
「・・・・・・」
霞は何も言わずに、目を閉じた。
朝潮はしばらく、霞のお腹の辺りを、トン、トン、と、リズムに乗せて、優しく叩く。
さっきまで、2回めの薬を飲ませたら、部屋に戻って寝ようと思っていた。
しかし、せめて今日一晩は、霞のそばにいようと思った。
***
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