238: ◆zPnN5fOydI
2017/02/05(日) 13:04:09.07 ID:i+uipVRN0
そして、三日月は顔を赤くしたまま、朝潮に微笑む。
「・・・お菓子、食べましょうか」
「はい! あ、三日月さん、良ければ」
朝潮は羊羹を半分に割り、片方を爪楊枝で差し、三日月の口に運ぶ。
三日月は頬をさらに赤らめて、それを咥えた。
「美味しいです! ありがとうございます、朝潮さん!」
562Res/249.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。