256: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/02/11(土) 00:16:47.95 ID:DXPc98ol0
>>207 抜けていました.
「朝雲ちゃん、昨日のこと、本当?」
荒潮が、複雑な表情で、周りに隠すように、小声で朝雲に尋ねる。
「本当だって! びっくりしたんだから!
朝潮お姉さんが、霞の頭を撫でて、霞はお姉ちゃんお姉ちゃんって」
朝雲が身振りをつけながら、興奮気味に、しかし小声で話す。
しかし当然、姉妹は皆、朝雲の話を信じることはできない。
「うーん・・・だめだ、普段の霞からは、全く想像できない」
大潮がそれを否定する。他の姉妹も、首を縦に振って大潮に同意した。
朝雲は一層、興奮する。
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