31: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/01/10(火) 21:22:15.11 ID:nWGW17cI0
「はい・・・でも、本当に、良い子ですよ。
司令官の前で言っているかはわかりませんが、
私は何度も、霞の司令官への褒め言葉を聞いています。
司令官は優秀だとか、そういったものを」
「ふーん、素直になれば良いのにねぇ〜」
「・・・不器用な子ですから」
「・・・そっか・・・あ、ところで、満潮ちゃんは?」
「満潮は、最初はピリピリしていましたが、最近は普通の良い子です」
「ふぅ〜ん」
リリリリリ。
2人の入渠終了の合図が鳴る。
朝潮は急ぎ足で、湯船から上がる。
北上も、それに続いた。
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