365: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/02/18(土) 20:27:00.39 ID:AHr53rOv0
家庭菜園の許可を得られたのは確かに嬉しい。
しかし、それなりに大規模でなくては、鎮守府への貢献には、とてもならない。
さらに、そのための金もない。
綿密に組んだ計画が、どこか、根底から崩れていくのを、山雲は感じた。
山雲は呆然と、誰もいない、暗い廊下で突っ立っていた。
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