368: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/02/18(土) 20:29:03.21 ID:AHr53rOv0
朝潮は隈のある顔で微笑みながら、山雲に話しかける。
しかし山雲は、曖昧に頷くことしかできなかった。
「何か私にも手伝えることがあったら、言ってちょうだい。じゃあ、おやすみ」
朝潮は部屋のドアをそっと開け、布団に直行する。
山雲もそっと布団に入り、頭まで布団をかぶる。
色々な感情が交じり合うまま、山雲は眠りに入っていった。
***
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