386: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/02/18(土) 21:15:36.89 ID:AHr53rOv0
朝雲はそのまま、山雲の胸の前で手を重ねる。
後ろから抱きつくような格好になる。
山雲はゆっくりと、心が落ち着いていくのを感じた。
「何かコソコソやっていると思ったら、こんなことを・・・
言ってくれれば、手伝ったのに、どうして・・・」
「・・・これは趣味だから。他の人がお勉強とかトレーニングとか頑張っているのに、
私だけ遊んでいるから・・・いつかは成果がでるかもしれないけど、わからないし・・・」
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