過去ログ - 朝潮ちゃんと北上さん
1- 20
495: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/02/19(日) 14:11:12.81 ID:ZIrYiIaw0

 北上は勢い良く、首を横に振る。提督は北上の背中を、さすり続ける。

 以前から、決めていたことであった。しかしいざ時が来ると、猛烈な不安がこみ上げてきた。

「・・・その時が来たら、受け取っては、くれないか?」

「・・・もう少し、もう少しだけ、考えさせて・・・ごめん、信用していないわけじゃないのに
前にも約束したことなのに・・・ただの任務なのに、それでも・・・ごめん・・・」

「ゆっくりしてくれ、焦る必要なんてない・・・」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
562Res/249.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice