508: ◆zPnN5fOydI[saga]
2017/02/19(日) 14:18:43.19 ID:ZIrYiIaw0
ちょうどその時、食堂に三日月が現れた。朝潮を見るなり、スタスタと駆け寄る。
北上はまずいと思った。そして直ちに声をかける。
「朝潮ちゃん、昼食のあと、部屋に来てくれない? ちょっと、付き合ってほしいの」
「はい、わかりました! すぐに行きます」
「あ、急がなくていいよ」
そして三日月が朝潮に声をかける。おにぎりはもう、準備できていた。
北上は部屋に戻り、朝潮と三日月は、畑まで届けに行く。
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