過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
1- 20
103:名無しNIPPER
2017/01/14(土) 07:07:49.01 ID:ax0RzxbKO
にこ「あなた達が誰だか知らないけどただの喧嘩ってわけじゃないみたいね? 一般人を襲うなんて、なにを考えてるの」

聖良「あなたち話すことは何もありません」

にこ「っ……でしょうね。ジムリーダーとして、あんた達を拘束するわ」


理亞「面倒そうなのが来たわね」



にこ「――こっちは急いでんの!! 誰だか知らないけど邪魔しないでっ!!」


 聖良はコロトックをボールに戻すと、何を思ったのか口元を緩める。


 にこが見たのは、腰付近に装着しているボールホルダーに、満タンの数六つのモンスターボールがセットされているところだった。


 理亞も同様で、にこはそれを見た瞬間に絶望する。レギュラーポケモンならいざ知らず、それとは大きく落ちる戦闘力のポケモンで、残り11体を相手にしなければならないことが確定している。これでは――ダイヤが保たない。




にこ(どうするっ、考えろ……)
 


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
120Res/117.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice