過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
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15:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 14:26:00.61 ID:pqQzyHrU0
曜「でもでも、これでも田舎の方らしいよ? 私たち大丈夫かな……」

千歌「で、でも曜ちゃんは高飛びでカントーとかジョウトにも行ったりしてたじゃん! き、きっと平気だよ」

曜「う、うん、だといいんだけど」

千歌「ねね、この街にあるジムを見てみようよっ!!」

曜「うんっ!」

――

千歌「おお……これが、ジム……」

 ジム。ポケモントレーナーの技量を示すバッジを与えることの出来る施設。その管理者をジムリーダーと呼び、ジムリーダーが実力を認めた者にジムバッジが与えられる。

 ヌマヅ地方はジム、およびポケモンリーグが存在せず、千歌がジムを目にするのは初めてのことだった。

曜「ここって、ゲンカンジム……見学出来る場所じゃなかった?」

千歌「そういえばそうだよ!」

千歌「ふたりでジムの雑誌、買ったもんねー!」

 ふふっと、笑いあってジムの扉に近づいて行く。

 自動扉が開かれると、受付カウンターが見えてくる。


曜「あ、あのー……中を見学出来ると聞いたんですけど……」



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