過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
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85:名無しNIPPER
2017/01/14(土) 06:00:55.51 ID:ax0RzxbKO
善子「アブソルを? まあ、別に構わないけど」

理亞「いいの……?」

善子「ええ」


 恐る恐る善子の乗っているアブソルに近づいていく理亞。姉の聖良もそんな理亞を見て微笑みながら、千歌達に近づいてくる。


聖良「……アブソルは珍しいですからね。産地であるホウエン地方に行ってもなかなか見られないと聞きます」

千歌「へえ……じゃあ千歌達もラッキーだね?」


 のほほんと聖良との雑談を楽しむ千歌、アブソルに触れて嬉しそうにする理亞を見て自分も誇らしく感じている善子、その中で曜だけは……この鹿角姉妹の動向に気を配っていた。


 確かに近づいてくる理由としてアブソルは申し分ない、しかし突然すぎないだろうか。こんな夜にしかも奥の方で都合よく遭遇するだろうか。事実、奥に来てからは一人の人間にも会ってはいなかった。


 そして、姉の聖良の手が――ボールホルダーにかかる。



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