過去ログ - 切嗣「あぁ、今回もまた正義の味方になれなかったよ」
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◆YmjwHbXvbg
[ saga]
2017/08/05(土) 02:03:05.73 ID:pA6NDGub0
切嗣「聞き分けが良く助かる」
「どこが・・・・糞野郎」
切嗣「何とでも罵れ」
切嗣「藪医者」
「っ・・・・」
切嗣「・・・・さて、エミンの事はまとまったとして所で、この有様は?」
「・・・・君のサーヴァントのせいだよ・・・・」
剣「なぬ!?お主私が英霊であると何故!?」
切嗣「それは僕が説明した」
剣「!?何をやっているのですか!?マスター殿!?」
切嗣「こいつとの約束に必要な事だったんだ」
切嗣「だからお前の事を説明した」
剣「それなら私に事前に言って下さい!!」
切嗣「あの時言える機会があったか?」
剣「・・・・確かに私がキャスターを引き付けていましたし言えなかったかもしれませんが」
剣「せめて・・・・直ぐ報告をして頂きたかったですぞ・・・・」
切嗣「すまなかった。それは考えが及ばなかった」
剣「っ・・・・」
「・・・・随分と信頼されてないみたいだね・・・・君」
切嗣「いいや、信頼しているからこそ敢えて」
剣「・・・・いや・・・・いいのですぞ。マスター殿・・・・私は分かっていますので・・・・」
切嗣「・・・・そうか・・・・」
切嗣「それより、ずれてしまったがサーヴァントのせいとは?」
「・・・・そいつが自分自身に手に槍を突き刺してたんだよ」
「それで、止めようとしたらこの有様って事」
切嗣「・・・・・セイバー・・・・お前こんな所であれを使ったのか?」
「あー駄目だよ。そいつに聞いても答えてくんないよ」
「なんせ、その時の記憶消えてんだから」
「な?」
剣「・・・・ええ・・・・」
切嗣「・・・・分かった・・・・」
切嗣「それで、お前は今まで何をしてた?」
「見てわかんない?掃除だよ。掃除」
切嗣「・・・・エミンの治療をほったらかしにしてか?」
「仕方ないだろ。不衛生にしてると逆に悪化しかねないんだから」
切嗣「分かった・・・・ならセイバー取り敢えずお前がやらかした事だ。此処の掃除をしろ」
剣「分かりましたぞ・・・・マスター殿」
切嗣「・・・・これで、お前はエミンの治療に専念できるな?」
「・・・・あぁ、出来るね」
切嗣「では、今すぐ取り掛かれ」
「・・・・ハぁ・・・・じゃ君掃除頼んだよ」
「ちゃんと綺麗にしてね」
剣「・・・・・・・」
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