302: ◆GWARj2QOL2[saga]
2017/02/19(日) 21:56:32.35 ID:X3wnOaF5O
エネルギーを突き破り、その場で姿が変わり。
卯月と美嘉は力無く項垂れ、立ち尽くしている。
重厚なアーマーに、昆虫のような仮面。
「…」
暴走は止んだ。
しかし、どうなったかまでは、分からない。
ただ、李衣菜達にこれ以外の方法は思いつかなかった。
「…」
本部の中で見た、一部始終。
本部の中に保管されていた、4つのバックル。
恐らくこれが正解なのだろうと、それらを手にとって、ここまで来た。
「…!」
そして遂に、その時はやってきた。
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