過去ログ - 【艦これ】ゴーヤ「てーとくの役に立ちたい」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:28:24.39 ID:9p62kR460
飲み会

「プハーッ!仕事の後の一杯は格別なのね!生ビール最高なの〜!」

「はっちゃんはドドド、ドイツカクテルを頂こうかしら」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:28:54.69 ID:9p62kR460
「それにしても最近は大規模作戦が迫ってきたせいでイクも大忙しなの」

「あー、分かるわそれ。私のところもおんなじ」

大忙し?ゴーヤ達潜水艦のお仕事なんて提督の肩たたきくらいなのに?
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:29:29.20 ID:9p62kR460
「えっ……あんた出撃してないって、マジ?」

「着任したてに二、三度出撃したっきり……」

みんなはゴーヤを羨ましがります。
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:29:56.19 ID:9p62kR460
鎮守府

「てーとく、お話があります」

「なんだい?」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:30:23.19 ID:9p62kR460
てーとくは少し困った顔をして考え込んでしまいました。

ゴーヤはてーとくの役に立ちたいだけなのにてーとくを困らせて悪い子です。

でも引き下がるわけにはいきません。
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:31:04.29 ID:9p62kR460
「そ、そんなに笑うなんてひどいよぉ!」

「悪い悪い……、あー苦しい。変なツボ入った」

「もう……」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:31:34.17 ID:9p62kR460
「てーとくが出撃を認めるまでこの話し方をやめないでち」

「そしてその緩みきった顔をみんなに晒して威厳を失う事になるのでち!」

ゴーヤは笑い転げるてーとくに乗りかかって耳元で囁き続けました。
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:32:15.30 ID:9p62kR460
「オリョール海に行くことは許可しよう。でもなゴーヤ、それは被弾しないくらい練度を上げてからだ」

「まずは演習で徹底的に鍛えるぞ。あと潜水艦の仲間も必要だな。さっそく建造に取り掛かろう」

「はいでち!」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2017/01/12(木) 01:32:42.08 ID:9p62kR460
「頼むよ。練度的にもお前が頼りなんだ」

「そんな事いっても騙されないでち」

もし今あの日のゴーヤと同じ様な境遇の子に出会えたなら絶対にオリョクルはお勧めしません。
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2017/01/12(木) 01:33:12.60 ID:9p62kR460
いざゲームをやってみるとゴーヤがあんまりでちでち言わなかった


12:名無しNIPPER[sage]
2017/01/12(木) 02:46:44.12 ID:kyllVtxeo
続けて


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