5: ◆WbIzH9j2h9Y5[saga]
2017/01/14(土) 18:21:24.07 ID:SqBq/YwA0
街には溢れんばかりの人がいて、当然カップルなんかもたくさんいる。
そんな街を、大分長い間1人で歩いた。
陽が傾いてきた今も、まだ1人で歩いていく。
ふと店に目をやると、クリスマスの装飾らしき物が道端に1つ、ポツンと落ちている。
なんだか今のにこと同じように思えて、それを拾い上げると、隣にいるはずの真姫がいないという事実に、寂しさが募る。
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