過去ログ - 【モバマスSS】 お題は星の数だけ 12夜目
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60:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 22:09:21.71 ID:8goqAI180
俺と俺にしがみつく甥っ子、妹、かーちゃん、そしてかーちゃん

まるでRPGのパーティーみたいに編隊を組んで居間へと向かう

そして、そこにはラスボス……ではなく、親父が待ち受けていた
以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 22:13:32.35 ID:8goqAI180
「……ところで、後ろの女性はどなたかな?」

真奈美さんを見つけると、親父の声が少し変わる

「遅くなってしまい申し訳ありません、木場真奈美と申します」
以下略



62:名無しNIPPER[sage]
2017/01/15(日) 22:17:47.08 ID:RaAEo1UGO
かーちゃんが2人いる


63:>>60を訂正します[saga]
2017/01/15(日) 22:19:42.57 ID:8goqAI180
俺と俺にしがみつく甥っ子、妹、かーちゃん、そして真奈美さん

まるでRPGのパーティーみたいに編隊を組んで居間へと向かう

そして、そこにはラスボス……ではなく、親父が待ち受けていた
以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 22:23:54.62 ID:8goqAI180
「私はおせちの準備してくるから、真奈美さんはゆっくりしてて?」

「いえ、お手伝いくらいさせてください」

あら、悪いわね。なんて満更でもない反応をして、かーちゃんと真奈美さんが台所へと消えていく、ついでに妹も
以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 22:30:56.46 ID:8goqAI180
「いやぁ、父さんドキドキしたわー」

酒を注ぎながら、親父が興奮した面持ちで言う

やめてくれ、そんないかつい面でドキドキとか言うの
以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 22:40:10.56 ID:8goqAI180
一升瓶が半分ほど空いたころ

台所から、女性陣が帰ってきた

「おまたせ、ってもう始めてるのね……」
以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 22:45:08.63 ID:8goqAI180
「おほほほ、それは追々ですよね?」

「ええと、はい……」

満更でもなさそうな反応をしないでください、そんなギャップを見せられると俺が大変です
以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 22:50:14.73 ID:8goqAI180
―――

――

どれだけ時間が経ったのだろう、そこら中に酒の瓶が転がっている
以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 22:54:57.81 ID:8goqAI180
「うー……飲みすぎたかも」

久しぶりの雰囲気に油断してしまったのかもしれない

吐くまではいかないが、視界がゆらりとゆれている
以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2017/01/15(日) 23:00:54.45 ID:8goqAI180
「良い風だ」

「ええ、本当に」

雲1つ無い夜空には月と星が煌めいている
以下略



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