過去ログ - ミリP「部屋のベッドの中に誰かいる…」
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9:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:21:43.16 ID:0Uy66p9h0
静香「そんな…。プロデューサー、待ってください。私には時間が無いんです!」


P「なんの時間が無いんだ?」

以下略



10:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:22:22.55 ID:0Uy66p9h0
P(このあと、静香をちゃんと椅子に座らせて、はだけていた格好も正し、ちゃんとお話し合いをした)


P(俺は静香の正面に座り、ふとその表情を覗き込んだ。…静香の顔色はうっすら赤らんでいて、なんだか煽情的に感じた)



11:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:23:25.39 ID:0Uy66p9h0
静香「えっと…話を総合すると、さっきプロデューサーは、私を退室させる猶予を与える為に大声でシャワーを浴びるぞって言ってたんですね」


P「そりゃあたりまえよ。だって俺が部屋の中でシャワーを浴びるって独り言を言うわけないでしょ」

以下略



12:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:23:57.60 ID:0Uy66p9h0
P「オーケーオーケー。もうこの話はキリがないしやめようか」


静香「…なんか私の扱いが雑じゃないですか」

以下略



13:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:24:43.80 ID:0Uy66p9h0
静香「…私じゃだめってことですか? 私には魅力がないということ…たしかに私は他の人みたいにナイスバディーじゃないし…」


P「そういうことじゃなくてさ。…実は俺年上好きなんだ」

以下略



14:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:25:46.23 ID:0Uy66p9h0
静香「私、見てましたよ? 私の水着姿を何度もチラ見してたプロデューサーやさらしをまいた私の胸元をガン見してたプロデューサーを…」


P「わーわーわー! やめてー!」

以下略



15:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:26:29.48 ID:0Uy66p9h0
静香「確かに出会ったばかりのころはたくさん生意気なこと言っちゃったけど、それでも最近はできるだけ素直になろうって努めてるんですよ?」


P「静香…」

以下略



16:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:28:10.98 ID:0Uy66p9h0
P「…ってこの流れで俺とキスしようだなんて、そうは問屋が卸さないぞ」


静香「…バレてましたか」

以下略



17:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:28:51.56 ID:0Uy66p9h0
P「融通がきかなくてごめんな。でもトップアイドルは俺の目標でもあるし、そのために親御さんから了承を得て静香を預かっているんだ」


P「あと…そもそも中学生に手を出すのは犯罪だ。俺は若くして前科者になってしまう」

以下略



18:名無しNIPPER
2017/01/17(火) 03:29:50.65 ID:0Uy66p9h0
P「よし、じゃあこうしようか。もしこれから先に静香がトップアイドルになって、その時も同じ気持ちを持ち続けていたら…その時はお前と結婚するよ。約束しよう」


静香「…でも、プロデューサーが途中で他の女の子になびく可能性だってありますよね?」

以下略



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