103: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/20(金) 00:52:03.47 ID:+WFMD0V0o
まどか「ここで何をするかは、決めてなかったんだけど……」
まどか「ほむらちゃんと一緒なら、わたしは楽しいよ」
ほむら「……っそ、そう」
そう言い切るまどかの姿が眩しくて、嬉しくて、何だか凄く恥ずかしくて
川の水面に反射した光が眩しかっただけと自分に言い訳をして、熱くなった顔を逸らした
まどか「……ほむらちゃん?どうかした?」
ほむら「いっ、いえ、何でも。じゃあ、始めましょうか」
まどか「それじゃほむらちゃん、これ」
そう言ってまどかは手にしていた、自分の身長ほどの釣竿を私に差し出す
私がそれを受け取ると、今度は反対の手に持っていたバケツの中から何やら小さい容器を取り出した
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