106: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/20(金) 00:53:56.96 ID:+WFMD0V0o
促されるまま、やりやすいような形でまどかへ向けて腕を伸ばす
ただ虫除けスプレーを吹くだけと思っていると、いきなり手を取られ引き寄せられてしまう
その行動に驚き、どくんと胸が高鳴る。耳と頭の奥にガンガンとけたたましい音が鳴り響く
彼女の行動に思いきり揺さぶられ、ドキドキしてしまっている私を他所にまどかは私の腕にスプレーを吹き付ける
両腕が終わり、脚はタイツを穿いているのを確認すると、まどかは満足そうな表情を浮かべた
まどか「はい、終わったよ。脚はタイツ穿いてるから大丈夫かな」
ほむら「そそそ、その、えと、あ、ありが、とう」
まどか「どうしたの、そんなにあわあわして」
ほむら「な、何でもないの。まどかは、何もしてないから……」
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