109: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/20(金) 00:55:32.37 ID:+WFMD0V0o
まどか「ほむらちゃーん。どうー?」
ほむら「全然。さっぱりよ」
まどか「んー、そっかぁー……」
声のした方へ目を向けると、まどかは川から突き出た岩の上からきらきら光りながら流れる川の水面を眺めていた
私は視線を戻してから何であんなところにいるのかぼんやり考える。多分、岩から岩にぴょんぴょんと飛び渡っているのだろう
気づかれないようにもう1度まどかを見る。せっかくだから遊んできたら、と言うと少し遠慮がちに私の側を離れていって
それでも私の近くにいるのは私と一緒だと楽しいというのが本当のことだから、なんてことを考えてしまい顔が赤くなる
ほむら「……へ、変なこと考えてないでせめて何か1匹でも釣らないと」
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