121: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/20(金) 01:03:31.53 ID:+WFMD0V0o
濡れることが気にならなくなった私たちは川の中で足を投げ出して座り、馬鹿をやったことを笑い合う
本当はもう少しこうしていたいのだが、いつまでもここにいるわけにもいかない
私は川の流れや川底の石に気を付けながら立ち上がると、寄り添うように座っていたまどかに手を差し伸べる
ほむら「まどか、そろそろ帰りましょう。掴まって」
まどか「ありがとう。それにしても…わかってはいたけど、頭からつま先までずぶ濡れだねー……」
ほむら「そうね。風邪を、ひく…前に……」
まどか「……ほむらちゃん、どうかした?」
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