126: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/20(金) 01:06:46.93 ID:+WFMD0V0o
まどか「……な、なんて…何言ってるんだろ、わたし」
まどか「ご、ごめんね。変なこと言っちゃったみたいで……」
ほむら「い、いえ。でも……」
まどか「えっ?」
ほむら「……何でもないわ。話はこれでおしまい、行きましょう」
まどか「う、うん」
まどかの言葉を想像以上の衝撃として受けてしまった私の心がギシギシと軋む
私が友達以上として受け取ってしまったその言葉も、まどかにとっては友達に向けたものでしかない
いくら下着を見られたのが私でよかったなんて普通なら言わない言葉だとしても、私が仲の良い友達だからまどかは言ってしまう
今回もそれと同じ。あの子に、まどかに私を特別な相手として言ったなんてつもりはない
そんなことわかってる。奥歯でやり場のない気持ちを噛み潰すと、ドアに手をかけ1度頭をぶつけてから脱衣所を後にした
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