147: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/23(月) 00:56:14.03 ID:UYIak1r5o
ほむら「ま、まどか?」
まどか「はい。ほむらちゃん、あーん」
笑顔のまどかにそう言われ、箸を向けられたことを認識した途端、ぼっと顔が真っ赤になる
それでも視線だけはまどかの顔と差し出された箸にしっかりと向けてしまっていて
突然のまどかの行動に、私はあたふたと慌ててしまう他になかった
ほむら「え、えと、まどかは一体何を……」
まどか「何って、見たらわかるでしょ。ほら、あーん」
ほむら「ちょ、ちょっと待って。別にそんなことしてもらわなくても……」
まどか「いいから、遠慮しないでよー」
ほむら「別に遠慮してるわけじゃ……」
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