208: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/24(火) 01:24:28.86 ID:AHbnpA6mo
まどか「……そ、その…あ、ありがとう。そう言ってもらえたことは…嬉しい、かな」
まどか「でも、ほむらちゃんは…どういうつもりで今の言葉を……?」
ほむら「そ、それは……」
ほむら「……言葉の通りよ。私にとって、まどかは織姫」
ほむら「そう言われても…いまいち意味がわからないよ……」
何とか上手い誤魔化し方を必死で考えるものの、自分でも思いもしなかった言動に対応なんてできず
もうこれ以上は誤魔化せない、もとい引き延ばせないと頭のどこかで感じてしまう
私はぎりっと奥歯を噛みしめると、少し好奇の気配が強くなったまどかに話を切り出した
ほむら「……さっき、言ったわよね。まどかに伝えたいことがある、って」
まどか「言ってたけど…たぶん、それが今言ったことと何か関係あるんだよね……?」
まどか「……ほむらちゃん。わたしに、伝えたいことって…なに?」
270Res/178.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。