230: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 00:59:56.33 ID:2Rp7Up5uo
ほむら「……まどかは、いつから私のことを?」
まどか「わかんない……。気持ちが変わって…意識しはじめたのは、今日キャンプに来てからで……」
まどか「川で…事故でも押し倒されたみたいになったあとからほむらちゃんのことが気になって、今よりももっと仲良くなりたくなって」
まどか「このときはまだ自覚はなかったから…何でほむらちゃんにあーんってしたり、あれこれ触っちゃったのかわからなかった……」
まどか「……でも、告白されて気持ちを確かめて…やっとわかったの。あれは、ほむらちゃんのことが好きだったからなんだって」
今までそんな素振りを見せなかっただけに僅かに信じられない気持ちがあった私だったが、真剣なまどかの目を見て本当、本心なんだと悟る
自分で言うのも自惚れてる気がするが、きっとまどかはそのときにはもう私のことを好きになってくれていたのだろう
ただ、私をずっと仲の良い友達だと思っていただけに、自分の気持ちがそういう好きだとは考えもしなくて
頭と心、思考と感情が食い違っていたからこそ私が告白する最後の最後まで自覚もなく、本当の想いに気が付かなかったのかもしれない
まどかの気持ちの告白を聞いてそんなことを考えていると、告白直前のことに話が移る
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