232: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 01:01:18.06 ID:2Rp7Up5uo
まどか「そう、だね。わたし、ほむらちゃんのこと…好きだよ……」
ほむら「じゃあ…じゃあ、私とまどかは…っ……!」
まどか「……ほむらちゃんっ!」
私が言葉を言い終える前に、まどかは私に体ごとぶつかるように抱き着いてくる
いくら私より小柄でもその勢いを受け止めきれず、まどかに抱き着かれたまま後ろへと倒れてしまう
後頭部を地面にぶつけ、目の前に星が散る。軽く頭を振ってから起き上がろうとすると
私のすぐ目の前に、押し倒したような恰好のまどかが上から顔を覗き込んでいるのが見えた
まどか「えへへ…ごめんね。ケガとか、してない?」
ほむら「何とも…ないわ。大丈夫よ」
まどか「……あのときみたいに、今度はわたしがほむらちゃんを押し倒しちゃったね」
ほむら「私だって別に押し倒したつもりはなかったのだけど……」
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