238: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 01:06:25.92 ID:2Rp7Up5uo
ほむら「ん…は、ぁ……」
まどか「……しちゃった、ねぇ」
ほむら「え、えぇ……。まさか息切れするまでなんて…思わなかったわ……」
呼吸も忘れてただひたすらにまどかを求めたせいか、酸欠で頭がクラクラしてしまう
息を整えながら、白む視界と薄ぼんやりする頭の私は真っ赤な顔で可愛らしく微笑むまどかに思わず問いかけた
ほむら「その…どうだった、かしら……?」
まどか「えっと…あったかくて、柔らかくて…気持ちよかった、かな……?」
まどか「頭が真っ白になってお腹の奥がきゅんきゅんして…ほむらちゃん以外は考えられなくなって……」
そう言うとまどかはさっきの、私とのキスを頭の奥で思い返しているようで
まるで煮崩れたみたいに蕩けた表情を浮かべていたが、それに気づいたのか頭を振って何でもない風に誤魔化す
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